橘 美萩
(たちばな みはぎ)
霊感霊視占い師 橘 美萩でございます。
私のモットーは、「自分が大好きです。」
やっとこのモットーになれました。これに至るまでに、自分探ししずっと続けてました。
幼少期は、臆病で、病弱で、周りにいつも、びくびくしていました。
ほぼ小さい頃は、入院しておりまして、周りは大人ばかり、まぁ、今思えば、私の病気を治そうとしてた素晴らしい方ばかりなんですが、当時は難病だったので、検査ばかりで、自分はモルモットみたいだと感じてました。
何かいけないことをすると、怒られる。当時私は、元気だけど、歩くのも禁止で、ベッドから降りては駄目で。検査しにいくたんびに、歩けるけど、車椅子に乗せられて移動してました。
だから、怒られないように、良い子でいなければ、手がかからない子が、私の自慢でした。その時から、大人達が何を求め、何を考えているのか察して動く、笑顔でいれば、大丈夫。
相手に繋がるのが上手になりました。
いつもベッドだから、出来ることと言えば、絵を描く事でした。
上手だねって誉められてました。でも時折、私は人の顔を真っ赤に塗ってしまうんです。すごい怒られました。でも、それを綺麗だといってくれた同室の男の子がいました。そんな男の子も、いなくなりました。
自分が大好きなんて、思ったことない、だから、皆に誉めて欲しくて、誉めてもらえる自分でいなきゃって気持ちが強かったんだと思います。
少しだけ成長して幼稚園の頃、私をいっぱい誉めてくれる、大好きだった祖母が亡くなりました。自分はどっか独りなんだって、誰も私なんか必要としてるはずないって思ってたら、おばあちゃんの声が聴こえるようになりました。
あ~〜緒にいてくれてるんだ、私の話を聞いておばあちゃん。
毎晩毎晩、今日の出来事をお話してました。
今では、これが、スピリチュアルの始まりなのかも知れません。
現実でなくても、私は独りじゃないって、側に全部O.K.っていってくれる存在がいる。
私はそんな存在になりたい。誰かが悲しんでいたら、一緒に悲しんで、抱き締めたい。
小学校の時に詠んだ詩に、
「海の向こうから、誰かの涙の音が聴こえる。海の向こうから、痛いと叫ぶ声が聴こえる。海のこっちから、手を伸ばしてギュってした。海の向こうから 命が産まれた音がした」
こんな詩をうたっていました。
あなたの側にいたい。あなたのずっと味方で、応援したい。
本当のあなたに気付いて欲しい。私はずっと味方でいたい、味方でいてくれる存在がいるだけで、なんか、涙とともに笑顔になれる。
スピリチュアルと出会い変わってきた私が気付いたものは、私がずっと探していたのは絶対的な味方。
それは誰?
「自分」って答えに行き着きました。自分大好き!!
私の中のインナーチャイルドが喜んでるみたい。自分大好きって周りに宣言したら、みんな笑って受け止めてくれた。言っても良い言葉のようです。笑
あなたの小さな本当の自分が、あなたに語りかけています。あなたの小さな本当の声を聴きにこられませんか?
お待ちしております。
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