40代男性

 

<はじめに>

振り返りをしてみたのですが、
「プロテクション」の部分があまり、
理解できてないと思いました。
再度、どこかのタイミングで教えて頂きたく思います

また、

前回の2回目の時に、1時間程度の
「夢の補講」があるので受けてみてください
という話があり、
そこも気になってます

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2回目の宿題についてのおさらいの話からはじまり、

手帳やスマホに書き残して頭から忘れる
ことについて説明してました。

数日行う共通した1つの原因が見えてきて
その1つの原因に集中する

パソコンや、スマートフォンも空き容量をあけておく必要がある
総理大臣は、手帳の代わりに秘書に記憶させている

右脳 - 直観、ひらめき、スピリッチュアル
左脳 - 記憶、思考

右脳と左脳の働きはトレードオフであり、
スペースをあけ、

右脳側が常に働く状態にしておいたほうがよいとのこと。

セッションをする前の基礎準備の話として、

環境や、コンディションの話、
心理学アプローチと、スピリッチュアルアプローチの違い
についての話がありました。

環境は、くさい、汚い、うるさいところでは、ふさわしくないですが、
良い環境でも人によって違いがあるので、
自然の環境(山奥のロッジ)よりも、家のリビングでテレビが小音ある状況のほうが
落ち着くなど人によって違うので、自分が落ち着く環境でとのこと。

コンディションの良い時に必ず、行うことを強調されていて
その理由は、
心理学アプローチと、スピリッチュアルアプローチの違い
からくるとのことでした

心理学アプローチ(例:心理カウンセリング、コーチング)は、
共感(ラポール)が大事であり、
これは、「つらさ」を共感してわかってあげる
別人でも、聞いてもわかる別の立ち位置
答えを引き出すための別の立ち位置

スピリッチュアルアプローチは、
同調(シンクロ)が大事であり
「同じつらさになる」立ち位置
同じ感情を同調(シンクロ)

スピリッチュアルアプローチでしか解決できないものがあり、
それは、
・トラウマケア
・グリーフケア
グリーフ(悲嘆:ひたん)
例 いぞく会

人の死など、他にもつらすぎる体験があったときなど、
一気にそのつらさを飲み込むことができない。
悲しいことがわかったのは理解できるが、
感情を抑制してしまう

まともな感情ではつらいので、
人格をころして別人格を作る(多重人格)

など

精神状態を保つために、
「感情がのみこめてない」状態、「つらいものを、つらいと思えない」状態

ケアの方法としては、
いったん「のみこんで」味わってもらう
幼少期にフタをしてしまったものについて、
「感じるものを感じてもらう」

グループワークの方法について、紹介されていました
5人のうち、1人が話をして、
「話し手のルール」・・・つらかったお話し(過去には折り合いがついたと、自分では思っている話)
「聞き手のルール」・・・否定や、アドバイス、コーチングも禁止。聞いた後、感情で話す

龍輝先生が、いぞく会 でおこなったこのケアについて、
過去の体験を話をしたところ、
聞いていた他の人が、涙を流して、
なんだか、つらい感じやなどの感情を話てくれたとのこと

同調(シンクロ)のほうなので、
共感(ラポール)のように、「つらかったでしょう」などの共感ではなく
聞いてる人が同じつらさを感じるようなやり方

トラウマは、本人は、そのつらい感情をおしころしているので、
自分では、大したことがないように、思っているが、
他人の同調(シンクロ)を通じて、
自分もその感情にむきあって、いったん、飲みんでもらうような方法なのかと思いました

グラウディング、センタリング、プロテクションに、ついて順番に
話がありました。

グラウディングで、
今、この瞬間の現在の自分に意識を集中させる
不安・恐怖を手放す

ネガティブを感じる味わって
気づいて感じることができたら、地球に流せる

不安・・・未来にしかない
恐怖・・・過去に体験した恐怖

今、この瞬間には、不安や、恐怖はない
不安、恐怖は現実ではなく、幻ろし

例)真っ白な部屋で、前と後にしまった扉
前の扉の向こうにすべての未来
後ろの扉のむこうにすべての過去
その部屋の中で、不安や、恐怖は感じない

「いらない感情」の話で、
部長の奥様の
「いいわね、あなたゴルフなんて」
の例の話が分かりやすかった。

ポジティブな言葉は、ポジティブな感情で使うべきだ(感情にあった言葉をはっすべき)

「いいわね、あなたゴルフなんて」を喜怒哀楽の怒の感情や、皮肉で言っている
こじれている

魂が欲しい感情 ≒ 赤ん坊の欲しい感情 ≒ 宇宙側のポジティブで理由がない

宇宙側には、理由のないポジティブしかない
地中側には、ポジティブもネガティブもあり、いずれも理由がある

ネガティブは、人や物が期待通りでない事により、理由ありで感じるので
相手がいないと感じない

要らない感情を感じて、排せつ物のように、地球に返して
本当の感情を感じる

講義中のグラウディング(瞑想のような)の実演をやりました。
やり方の詳細はテキストの
クラウディングのやり方(1)、(2)にあり、
これに沿うような、事柄を、龍輝先生が前で、しゃべってもらいながら・・・

「いいわね、あなたゴルフなんて」
の例の話が分かりやすく、
こじれた感情というのが、今まで、そういうことをあまり考えたことなく
教わったことが無かったので、
こじれた要らない感情を、一旦、綺麗に捨ててしまうことができたらと思いました

次に、センターリングの話がありました。

中心が理性、相手があることとか、
×作り笑い
×がまん
×人にあわせる

本当は、この感覚は嫌だ!!

など、

自分が感じる本当の感情は、なにか、
自己中心的にワガママいなってみると人にやさしくなっている

一番自分らしい自分
一番無理してない自分
ハイヤーセルフ

の話がありました。

本当は、自分は、どう感じてるのかとか、そういうのを感じて、見れたらと思いました。

魂が欲しい感情 ≒ 赤ん坊の欲しい感情 ≒ 宇宙側のポジティブで理由がない

というのが、ピンと来るので、この理性無し、理由なしで、
自分が感じてる感情を見つけたいと感じました

これもこのようなこと、今まで教わったことなく
とてもよかったです

センターリングに関しても、実際に、講義中にやる時間をとってもらいました。

やり方の詳細は、テキストのセンタリングの方法の部分にあり、
これに沿うような、事柄を、龍輝先生が前で、しゃべってもらいながら・・・

プロテクションについての説明がありました

テキストを再度、読み返しました。

成長すれば問題が解決し減っていくと思われがちだが、
成長した直後は、問題が「やまずみ」になる

レベルアップしたことに気をつけて、
メンテナンスしていく必要がある

などの話を伺っているのですが。

冒頭の<はじめに>
でも、書いたように、
プロテクションの部分が、あんまり、ピンと来てない
理解できてないと思います